社長挨拶
ひと昔前まで、食べ物の安全を守るのは「お母さん」の仕事でした。しかし現代、食べ物の安全を守るのは「食品企業」の仕事になりました。安全・安心が当たり前のすばらしい時代ではありますが、食品企業にとってはリスクと不安が常につきまとう時代でもあります。
私たち食品微生物センターは、食品企業様のサポートを通して、皆様の安全と安心を守りたいと考えております。
「お客様の気持ちを常に考え、お客様のお役に立ちたい」これが私たちの願いです。
代表取締役山口憲太
Yamaguchi Kenta
会社概要・アクセス
会社概要
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- 名称
- 株式会社 食品微生物センター
- 所在地
- 〒250-0001 神奈川県小田原市扇町3-26-15
- TEL
- 0465-30-1730
- FAX
- 0465-30-1731
- フリーダイヤル
- 0120-409-929
- URL
- https://www.sbc-web.com/
- 適格請求書発行
事業者登録番号 - T2021001034859
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- 代表取締役
- 山口憲太
- 資本金
- 2,000万円
- 業務内容
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食品の品質管理に関する業務
検便・腸内細菌検査
衛生管理コンサルティング
環境衛生に関する業務
衛生関連資材の販売
アクセス
最寄駅までのアクセス
小田急小田原線「足柄駅」駅より 徒歩2分
組織図
顧問紹介
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高尾 光洋Takao Mitsuhiro
元 神奈川県保健福祉事務所
食品衛生専門監視班 監視員現場監視員時代には特定製造業や大型スーパーの専門監視員として、簡易水道の赤痢菌汚染事件など、様々な食品事件の調査・解決に携わる。現場での経験を基に現在も食品衛生コンサルタントとして活動し、数多くの難題を日々解決している。食品衛生法の解釈から実務までの幅広い知識を有する。
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田崎 春生Tasaki Haruo
元 神奈川県保健福祉事務所
食品衛生専門監視班 監視員食品衛生担当として、県庁、保健福祉事務所に勤務。県庁では「ふぐ包丁師試験」担当、保健福祉事務所では魚市場検査室、製造業・市場・大規模スーパー等を監視する専門監視班、食中毒処理などを担当。魚のPCB、水銀、O‐157、サルモネラなどの事例に携わり解決に貢献。
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甲斐 康文Kai Yasufumi
薬剤師
横浜薬科大学 客員教授
元 神奈川県保健福祉局 生活衛生部長保健福祉事務所では、食中毒事件調査や関係団体との連携業務を担当。専門監視担当では、広域流通食品の点検や牛乳製造の乳処理施設、水産加工食品製造施設などのHACCP導入に注力する。県庁にて生活衛生対策のマネージメントを行い、県域全体の「食の安全・安心」の発展に寄与。公衆衛生分野に精通し、現在、薬の治験審査などにも携わっている。
検査精度に関する取り組み
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バーコード管理
検体受付から検査、判定記録、報告書発行までの工程でバーコード管理による検査システムを導入しております。
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コンピューター管理
検査スケジュール、データ入力、報告書発行、報告書速報FAXがコンピュータ管理で自動的に行われますので正確でスピーディーな報告が可能です。
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最新設備導入
ダイリューターや自動コロニーカウンターなどの最新機器の導入によりクオリティの高い検査技術を確立しております。
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外部検査制度評価
検査に関する技能を評価するため、外部機関での試験に参加し、検査技術の向上に努めています。
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内部検査制度評価
外部検査精度評価とは別に社内独自の食品検査技能評価プログラムを作成し検査技術の向上に努めています。
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清浄度管理
検査室内の清浄度を落下菌検査などで測定し検査室内をクリーンな状態に維持する事で検査精度の向上に取り組んでおります。
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従業員保菌検査
検査室内での2次汚染を防ぐため、従業員の保菌検査を実施しています。
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ISO/IEC認定試験所
ISO/IEC 17025に適応した試験所としてJABの認定を受けています。